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境界紛争の「立会いに関する諸問題」をテーマとする研修を行いました

2016.08.25ブログ

 土地家屋調査士を対象に,「立会いに関する諸問題」をテーマとする研修を行いました。
 実務では,境界(所有権ないし筆界)の確認作業を行うために,隣地所有者に立会いを求め,必要に応じて確認書等をもらう運用がなされています。
 しかし,調査しても隣地所有者が分からない場合,破産している場合,被後見人・被保佐人である場合,あるいは,隣地が共有である場合に,どのように対応すればよいのか悩みます。
 答えのない問題ではありますが,基本的な法律の考え方と,考えられる実務対応について話をしました。
 研修後,かなり質問が活発に出たので,土地家屋調査士の先生方が実務上,この問題で苦労していることを改めて実感しました。

                                                                  平成28年8月 菅野